かがやきくじら保育園は、今年度で3年目の園になります。

「季節のお花を育てたいな。」「色水をしたい。」という子どもたちや保育者の思いで

昨年度、くじらチームの子どもたちと一緒に、園庭に花壇を作りました。

水をいれたペットボトルを、レンガに見立て組み立てたり、土を掘り起こし植物を育てる土を入れ手作り花壇を完成させました。

みんなで力を合わせて作った花壇は、とっても素敵なものに仕上がりました。

昨年度は、その花壇に草津市の花「アオバナ」を植えました。

そのアオバナは、素敵な青い花を咲かせて、子どもたちは、「青い花が沢山咲いて素敵！」と

目を輝かせていました。きれいなアオバナの花びらで色水遊びも楽しみました。

そこで！！そんな子どもの姿を見て今年度も、新たに花壇を増築することに決めました。

今回は、保育者が子どもたちと一緒に小豆・ラデッシュ・インゲンを植えようと下準備を行いました。

どんどん大きくなってきたかがやきくじら保育園の花壇です。

今年度はどんな素敵な植物が顔を見せてくれるのか楽しみです。

次回のブログでは、子どもたちと一緒に種や苗を植えているところをお届けしたいと思います。

楽しみにしていて下さい。