昨年に引き続き、今年度も地域の方のご厚意で、畑をお借りし、さつま芋🍠の栽培に挑戦します。

実は、開園２年目を迎えた、昨年４月、地域のことを教えていただきたいと、町内会の方に、お願いをしました。

当園の近辺で、畑や田んぼを貸してくださったり、体験をさせていただけるところを、探している旨、伝えたところ、「お子さんたちの力になれるのならば、是非、うちの畑を使ってください！」と、畑を2棟かしてくださったのです。

さつま芋の苗を植えるときに手伝っていただいたり、成長の具合や、掘る時期、頃合いの相談に応じてもらうなど、本当に力になっていただいて、ありがたく、感謝の気持ちでいっぱいでした。

その他にも、七夕の笹を分けていただいたり、クリスマス会で、力を貸してくださったりと、いつも応援してくださることが、私達には心強く、地域のために役立つ園になるように✨✨という思いが強まる一年でした。

さて、そのような経緯があって、今年度も早速、くじらチーム(５歳児)が、さつま芋の苗「シルク　スイート」と「紅はるか」を、畑に植えに行かせていただくことにしました。

昨年度は、気温が高すぎて、中々畑まで出かけられず、芋の生長を大変心配しましたが、秋には大きな甘いさつま芋が、驚くほどたくさん収穫できました。

「今年もおいしいお芋を育てよう！」と、期待に胸を膨らませ、軍手とスコップと、水筒を持って、「いざ、出発！！」

道中は、交通安全に気をつけて、前後の間隔にも意識しながら、並んで歩きました。

到着したら、軍手を付けて、畑へ、「いざ、出発！！🏴」

「やわらかい土に穴をあけて、苗を入れて、また、土をかぶせてあげよう♪」

「水をたくさんかけてあげよう～💦」

水をあげると、土の色が、みるみる黒くなりました。

じゃーん✨✨さつま芋の苗が並びました💖　

ぐんぐん育ちますように　🌱　🌱　🌱　🌱　🌱

みんなで畑を見て、元気パワーを送りました。

パワー全開、「ハアーッ　( ﾟДﾟ)」